灘の 小問練習 NO.4  10点満点(1番3点、2番3点、3番4点)


解説

[2]  A+B=16 A<B より、Aは16÷2=8人よりも少ない。そこでA=7、B=8とすると、C=22-8=14、D=25-14=11 となりCよ りDの方が小さくなり問題 に合わない。A=6とすると、同様にB=10、C=12、D=13となり問題に合う。

答え  6人 

[3]  39で割ると26余る数は、26、65、104、・・・という風に、 39ずつ大きくなる 等差数列になる。
26+39×□が40の倍数になるので、この式の答えの1の位を0にするためには□=16,26,36・・・という数に なる。 よって、26+39×26= 1040 が最も小さい。

答え 1040


[4]  600人の行列が15分でなくなるので、600÷15=40人/分で減っていることが分かる。一方20人/分で行列に新しく加 わっているので、40+ 20=60人/分が1つの窓口の処理人数となる。
窓口を2つにすると、60×2=120/分で処理できるので、600÷(120-20)=6分で行列はなくなる。

答え  6分


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