26年度灘1日目 解 説
[1] 72÷[26−{(12−10/33)×15/7}]=77
答え 77
[2] 60.5と最大の数の 間を1:4に分けた数が61.6なので、最大の数=66。また、最小の数と63の間を4:1に分けた数が61.6なの で、最小の数=56。ならべてみると、56、58、60、62、64、66となるが、61.6×5=308になるために は、これらの和366−308=58が不要となる。よって2番目に小さい数は60となる。
答え 60
[3] 出会うまでの時間を@分、 X地点とZ地点の間を□mとすると、140×@+160×@=□+100×@+160×@ よって、□=40×@ ところで、300×@=2100mなので、@=7m よって、□=7m×40=280m・・・1の答え
Dは、2100÷(140+180)=105/16分後にAと出会い、(2100−280)÷(100+180)=91/14分 後にBと出会うので、地点Qと地点Rは、180m/分×(105/16−91/14)=11.25m 離れている。・・・2の答 え
答え 1・・・280m、2・・・11.25m
[4] 数字を入れる場所を例えば18なら ば、(コ、サ)のように表す。大きな数の入る場所から考えて、Aに17,16と入れていくとA=15の とき(ク、 サ)=9、(キ、シ)=14と決まり、エ列で、38−(7+2)=29より(コ、 シ)=17、(エ、ソ)=12が決まる。よって、B=38−(18+17)=3である。
答え A=15,B=3
[5] 7個以上の素数の積として 表される最小の整数は、2×2×2×2×2×2×2=128である。これをもとにおきかえていく。2番目 は1つの2を3におきかえて、2×2×2×2×2×2×3=192、3番目は1つの2を4におきかえて (2 を1つ増やして)、2×2×2×2×2×2×2×2=256、4番目は2つの2を3におきかえて、2×2×2×2×2×3×3=288、5番目は1つの2を5におきかえ て、2×2×2×2×2×2×5=320となる。
最大のものは、2×2×3×3×3×3×3=972である。
答え @320、A972
[6]
図1において、青いちょうちょ相似の相似比1:1から、三角形ABGは正六角形ABCDEFを6等分した正三角形の高さの1.5倍の高さとな るので、(18㎠÷6)×1.5=4.5㎠・・・1の答え
図2において、緑のちょうちょ相似の相似比2:1より、三角形ABGは正六角形ABCDEFを6等分した正三角形の高さの5/3倍の高さとな るので、(18㎠÷6)×5/3=5㎠・・・2の答え
答え 1・・・4.5㎠、2・・・5㎠
[7]
図のように、糸の直線部分が円にかかっている。正五角形の1つの角は108°なので、二等辺三角形の内角 の和より、(180−108)÷2=36°、108−36=72°がわかる。
よって、図の2本の太線によってできた円の2つの半径で作られる中心角は、(90−72)×2+108=144° となる。よって、残り の円周部分(糸がかかっている部分)の中心角は、360−144=216°である。
糸の長さは、これら5カ所と、糸の直線部分5本の和となるので、2×3.14×216/360 ×5+5×5=43.84cm である。
答え 43.84cm
[8]
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上図のように、補助線FGを引き、青い三角形を赤い三角形に等積変形する。三角形CDEは三角形AEBと同じ面積なので三角形BEG は、108−42==66㎠となる。ピラミッド相似BACより、BF:FC=BG:GA=66㎠:(108−66)㎠=11:7にな る。
答え 11:7
[9]
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上図は水面の様子である。水量は高さ一定(奥行き方向)なので、図の底面積に比例する。4分後と6分18秒後の間で入った水量の比を とると、(S+C):(F+D)=4分:2.3分=40:23 よって、➄=B これより、黒丸の比の数字に統一すると、20+20/3=80/3の水量が 4分間で入り、9+45=54の水量が入るのに、4分×(54÷80/3)=8.1分かかったことになる。
よって、6分18秒+8分6秒=14分24秒後に水面の高さが60cmになる。
答 え 14分24秒
[10]
四角すいE-AIJKの底面は左図のようになる。
Jは三角形AFHの重心となるので、FJ:JK=2:1 となる。
四角形AIJKの面積は、三角形AFH=1とすると、面積比公式より
1×1/2×(1−1/2×2/3)=1/3となる。
ところで三角すいE-AFHの体積は、(6×6÷2)×6×1/3=36㎤なので、これと四角すいE-AIJKの高さが同じであり、 その体積は36㎤×1/3=12㎤となる。
答え 12㎤
[11]
円すい台部分+円柱部分−へこみ部分なので、 1/3×3×(8×8+8×5+5×5)+8×8×3.14×1−4×2×3.14×6×3×1/2=379.94㎤となる。
※円すい台公式=1/3×π×(上底半径の2乗+上底半径×下底半径+下底半径の2乗)
※センターライン公式=センターラインの長さ(重心の描く線)×回転させる図形の面積
答え 379.94㎤
26年度灘2日目 解 説
[1]
(1) まん中の数1の4倍が周りの4数の和に等しいので、A=4、同様にA=4の4倍が1+0+B+0に等しいのでB=15である。
答え A=4,B=15
(2) (2)のまわりの4数は(1)の4数のまわりを15で割ったものに等しいので、A=1÷15=1/15、B=4÷15=4/15 となる。
答え A=1/15、B=4/15
(3) ここまでで、例のように5数の配列は、まん中の数=外周の4数の和÷4に、8数の配列は、まん中の2数の和=外周の6数の和÷3になっていることがわかる。 よって(3)のまん中の2数の和は (1+2+4+6+5+3)÷3=7である。A=@とすると,、まわりの4数との関係から、1+2+ (7−@)+3=C よって、@=13/5、 B=7−@=22/5がわかる。
答え A=13/5、B=22/5
(4) 12数の配列は、まん中の4数の和=外周の8数の和÷2になって いることを発見する。このAの2数はどちらもまわりの4数が一致しているので等しい。A=@とおくと、@+@+0+0=1×4 より@=2となる。よってB+1+0+0=2×4 、B=7 よって、C=24である。
答え A=2、B=7、C=24
(5) (12+0+10+0+4+0+6+0)÷2=16であるので、まん中の4数の和は16。Aのまわりの4数とDのまわりの4数は BCが共通なのでADの2数も差は(12−4)÷4=2である。同様にBCの2数の差は、(10−6)÷4=1であるので、A=@+2、 B=❶+1、C=❶、D=@ とおける。
(@+2)×4=0+12+(❶+1)+❶となるので、❷=C−5となる。4数の和が16なので、(@+2)+(❶+1)+❶+@=16 これに❷=C−5をあてはめて、E=18すなわち、@=3を得る。よって、A=5、B=4.5、C=3.5、D=3である。
答え A=5、B=4.5、C=3.5、D=3
[2] (1) 太郎と花子の速さをそれぞれ、Bm/分、Cm/分とする。
はじめの10分間で花子は、8+1=9分間しか歩いていない。また20分後まででは太郎は15+3=18分間、花子は8分 ×2+2分=18分間歩いている。20分間に2人の歩いた道のりから10分間に2人の歩いた道のりをひくと1500mとなるの で、
B×18+C×18−B×10−C×9=1500m
よって、B=75m/分、C=100m/分 となる。
答え 太郎 75m/分、花子 100m/分
(2)
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1650m×3=4950mを2人合 わせて進めばよいので、
4950−(175×8+75×1+175×6+100×2+75×1+175×8+75×1)=675m・・・27分後
よってあと、675m÷175m/分=27/7分 進むので、27+27/7=216/7分後に出会う。
答 え 216/7分後
太郎で考えると、75m/分 ×(216/7−2)=15150/7m進むので、1650m×2−15150/7m=7950/7m地点にいる。
答 え 7950/7m
[3] (1)
図1のとき、3×3=9通りあり、図2、図3のようにT字に交差するときが2通りあるので、9+2=11通り
答え 11通り
(2)
上図左のとき、青い部分に (1) の結果を使うと、3×11=33通りある。
上図右のときは、赤い線内タイルの並べ方は3通りある。よって上下左右逆 の場合も考えると、3×4=12通りある。
ところが図2や図3のパターンが"上図3通り"の部分とつながって上図左と重複するものが下図のように2通りあるので、T字 交差の位置が上下逆の場合も考えると2×2=4通りある。よって全部で33+12−4=41通りとなる。
答え 41通り
[4] (1) 順に、8、7、8、11
答え 8、7、8、11
(2) (1)より、操作をしても変化しないのは、0,1,7,8なので、百の位、千の位、十の位、一の位の順に、3×4×4×4=192
答え 192個
(3) □=5,9以外の8個の数(けた数が増えてしまうので)、△=0,1,7,8の4個の数とすると、4だけは値を小さくでき るので、
4□□□・・・1×8×8×8=512通り
△4□□・・・3×1×8×8=192通り
△△4□・・・3×4×1×8=96通り
△△△4・・・3×4×4×1=48通り
以上より、512+192+96+48=848通り
答え 848個
(4) 余事象を使って、すべての場合は9×10×10×10=9000個あるので、9000−848−192=7960個
答え 7960個
[5] (1) 台形ABFE:台形FECD=(1+2):(3+2)=3:5である。△EGF=3×2/9=2/3 △EHF=5×(3÷25/2)=6/5
よって、(2/3+6/5)÷8=7/30倍となる。
答え 7/30倍
(2) (ア) 下の図のように、立体Vは赤い四角すい、青い四角すい台、緑の四角すいに分けることができる。(1)の四角形 ABCDが切断面AEGCに対応している。(1)のG、Hは下の図ではM、Nにそれぞれ対応している。
(イ) 四角すい台の体積は、体積比公式を使って、1/3×(5×5+6×6+5×6)×4=364/3㎤
5の目盛・・・ピラミッドPEFの相似比5:15から5cm
9の目盛・・・ピラミッドQBCの相似比(15−9):15=6:15から6cm
7の目盛・・・5と9の目盛のまん中だから5.5cm
上下の四角すいの体積は、25×5×1/3=125/3㎤、36×6×1/3=216/3㎤
よって、合計で235㎤
答え 235㎤