理科の超難問ー結晶の析出

結晶Aは水を含まない粉末Bと水とが一定の割合で結びついたものです。次の実験をしました。
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 結晶Aの10gを加熱すると、結晶Aの中の水が水蒸気になり、粉末Bが6.4g残りま した。
A 粉末Bが多量にあります。ビーカーの中に100gの水を入れ、60℃に保ち、よくかき混ぜながら粉末Bを少しずつ溶かしていく と、40gまで溶けて水溶液Cになりました。
B Aで作った水溶液Cを20℃に保つと、ビーカーの底に結晶Aが出来たので、取り出して乾燥させた結晶Aの重さをはかると35gで した。
20℃で結晶Aは水100gに何gまで溶けますか。結晶Aは水に溶かすと、AはBと水にわかれるので、Bの水溶液になります。

解 説
Bの実験から、
A10g → B 6.4g + 水 3.6g  より比例計算をして
      ↓           
     ↓                  ↓
A35g → B22.4g+水12.6g   となる。

すなわち、水100gー12.6g=87.4gに、B40gー22.4g=
17.6g溶けることになる。

A10g → B 6.4g + 水 3.6g  より比例計算をして
                  ↓
             ↓
              B17.6g   水 9.9g  となる。
水87.4gー9.9g=77.5gにA17.6g+9.9g=27.5g溶けるので、27.5g×100g/77.5g= 約35g


 答え 35g