理科の超難 問ー赤経と赤緯(希学園)

赤緯とは観測者から見た天の赤道と天体との間の角度であ り、北向きを+、南向きを−で表す。赤経は春分の日の正午に天の北極から天頂を通り天の南極まで結んだ線を赤経0度とし、東向きに 360度(赤経0度)まで決めていく(下図)。
日本での春分の日の午前6時に、南緯10度、西経45度の地点において天頂にある星の赤緯、赤経を求めなさい。

赤経赤緯


解 説
日本(東経135°北緯35°)での天頂の星は、下図より赤緯35°となっているが、これは日本の地点での北緯35°に等しい。
同様に南緯10°の地点では、天頂の星の赤緯は−10°である。
またこの地点と日本では12時間の時差があるので、18時になっている。
図より、天頂の星の赤経は90°となる。



答え 赤緯−10°、赤経90°