平行
線と相似
応用公式7

アとイと□が平行であるとき、□=ア×イ÷(ア+イ)。 分数で、和分の積と覚えましょう。
チョウチョの相似比ア:イからピラミッドの相似比ア:(ア+
イ)がわかります。
□はイと対応する辺だから□=イ÷(ア+イ)×ア=ア×イ÷(ア+イ)となります。
(問い)
下の図で、アとイと□が平行であるとき、□の長さをもとめな
さい。ア=4cm イ=6cmとします。

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解答 公式の図が2つ重なった形だから、2倍したものが、答えとなる。
4×6÷(4+6)×2=2.4×2=4.8cm
考察 この形の方が、よく見かけます。

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